ヴァリエーションが好きやねん vol.2

六甲・地獄谷グラフィティ 18.12.16




例年なら納山山行と銘打って前泊を伴う山行を計画するのだが
諸事情で近場の六甲でお茶を濁すことにした。

参加者は13名と、年初の武奈ヶ岳依頼の大所帯となった。
写真を見ると大人の遠足そのもの。(笑)

たまにはワイワイガヤガヤとお喋りしながら足を運ぶのも気分が変わっていいものだ。
その前後を歩いている人たちにとっては、たまったもんではなかろうが。(笑)

六甲の尾根道や谷沿いの道もそれなりに歩いているつもりだったが
誰でもが歩いているだろう今回の地獄谷ルートは
僕にとって初めて歩くところだったので新鮮だった。

岩場があったりとそれほど珍しいものではないが
両手を使って岩を攀じ上るのは、今夏の沢から上がって以来だったので
全身を使っての登りは気持ちよかった。

加えて、今回の山行計画は僕の手によるものではないので
最後尾からトボトボ足を運びながら
カメラマン役に徹した。



























参加者の顔ぶれを綴りたいところだが
人数が多いので割愛します。




今回で岳友と共にする今年の山行は終わり。
今冬の山々の雪だよりが遅いが
年が明けたら雪山を求めて闊歩したいものだ。
  1. 2018/12/19(水) 22:58:08|
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大月地獄谷 14.11.30




六甲に足を運ぶのは、ずいぶんと久しぶり。
5年前だったか大月地獄谷の隣の谷の西山谷以来である。

たまには電車に揺られての山行もいいかと計画したが
バスの車窓から眺める神戸の町並みは、相変わらずきれいだった。

● ● ●

渦森橋バス停下車。(9時40分頃)

バスの来た方向に少しバックし、西谷橋を渡ると石切道に通じる車道があり
その緩やかな坂道を上がって行く。
まっすぐ歩を運んで行くとヘアピンカーブがあり
そこに大月地獄谷の取り付きがある。

大月地獄谷に足を踏み入れるや、さっそく石積堰堤の出現。

堰堤には石積堰堤とコンクリートで固めれた巨大な堰堤があった。
後者は震災後に防災対策として作られたのではなかろうか、たぶん。




標高の高い所では、紅葉は終わっているが
標高の低い六甲の麓では旬の紅葉がまだ残っていた。




足下には小さな転石がごろごろ、
お世辞にもきれいとは言えない谷筋を奥へと分け入って行く。

小さなコンクリートの固まりの堰堤を前にして
それを乗り越えられずに立ち往生している単独行の人に遭遇。

残置のトラロープの結び目に足を引っかければ登れますよと
アドバイスをしてあげると難なくクリア。
見た目は70歳は越えていそう。
聞けばこの谷は初めてだと言う。
ならば道中一緒に行きましょうかということに。




地図上に記されている堰堤の数を上回るそれが次から次へと出現。
堰堤の多いのは織込み済みだったのでべつに驚きもしなかった。(笑)

下から仰ぎ見なければならないほどの要塞のような巨大な堰堤。




堰堤にはタラップがあり、タラップの横には
長方形のコンクリートの積み木を積み上げたような段々があるので
それを乗り越えるのに腕の疲れをおぼえることはなかった。




5mほどの滝が出現。
滝横に古びた残置ロープ数本あり。
その内の一本がザックにひっかかりそうになったので
潜ろうと腰をいくぶん下げた時に、ちょっとした油断から足下を少し滑らしてしまった。
左手でザイルを確保していたから事なきを得たが
その拍子に被っていた帽子を木の枝にひっかけて下へ落としてしまい。
下で待っている単独行の人に拾い上げてもらうのに多少の時間がかかった。




時々他の谷でも見かける鋼管堰堤。
鋼管のアートみたいで迫力十分。




大月地獄滝。
見た感じ10mほど。
チョックストーンの下までは沢靴を履いていれば登れそう。
その下にも隙間がありなんとか潜れそうだがその上の様子は解らない。
まあ、この谷を遡行にくることはないと思うのでどうでもいいが・・・。




大月地獄滝をバックに恒例のメモリーショット。



今日の仲間は、なためさん、山けんさん、小生




数えきれないほどの堰堤を越したあたりの日だまりでまったりと昼食タイム。

食後、スタンバイした直後に出て来た7mの斜瀑。
水際に残置があったが、
ビールを飲んだ直後だったので巻いて行こうと。
ところがこの巻きが結構な高巻きとなり、滝横を登った方がよかったかなとも・・・。

単独行の人は高巻きせずに残置をたよりに登って行ったので
それ以後の行動は分つことに。

高巻き後、谷に降りても単独行の人らしき踏み跡がないので
滝を無事乗り越えることができたか幾分気がかりだったが、
奥へ進んで行くと砂地に踏み跡らしきものを確認できたのでほっとした。







ガーデンテラスに続く山道まであと高度100m。
そのあたりからやぶこぎゾーンに突入なのだが
やぶが枯れているのでさほど苦にならない。
夏場なら、虫にさされたり草木にかぶれたりすることもあるが
それがないので気持ち的には余裕があった。(笑)
ただやぶのトンネルを腰を屈めたりするのはちょっとつらかった。

みよし観音手前の斜面は、踏み跡も判読できないような薮の中。
尾根を目指して立ち木に捕まりながら強行に登ったが
出たところはドンピシャのみよし観音の手前だったので結果オーライだった。

そしてそこには単独行の人も無事立っていた。




下山は石切道から。
落ち葉に埋もれた下はコンクリート道だったが
下り一辺倒の道だったので快適この上なかった。

渦森橋バス停、16時。

一般の登山道と違って、ちょっとワイルドな谷歩き。
人がいなくて、のんびりと自然の中に身をおける時間を堪能できた。
同行のメンバーは、もうちょっときれいな所を歩きたいと言うが
僕は初めての谷だったので結構楽しめた。



  1. 2014/12/01(月) 20:38:33|
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三田方面のヤブ山めぐり



▲今年初めて目にするミツバツツジ

久しぶりに囲炉裏のオフに参加。
オフ名は「【低山オフ】 黒谷山~須磨田三山」だったが、予備知識を持ち合わせないでの参加だったので、
参加者15人の最後尾をマイポジションとして
ただただ前の人の背中を追って歩いただけ。
よって、どこをどう歩いたのかあまりよく覚えていない。

● ● ●

藍本駅前を10時20分過ぎ、レディゴー。

武庫川上流の堤防に沿って規則正しく桜が植えられているが
まだ四分咲きの状態。一週間もすれば見頃になるのだろう。




路傍に咲く目を引いたお花。(名前はわからない)



さあ、ヤブ山突入。
いきなり笹が顔をパチンと打つ。
(跳ね返りの枝で顔を打ち、頭部は灌木の横に伸びる枝に何度打ち付けたことか)




低山とは言え、踏み跡はついている。
ただ地形は読みにくい。

高度のある方が、尾根と谷がしっかりしているので読図は易しいが
低山はそれが難しい。




雑木林のような中を進む。
棘のあるのがいやらしい。




そんな中で、アセビが桜に負けじと咲き誇っていた。




ミツバツツジの多い山である。
いたるところにそれがあったので一斉に開花すれば乱舞するように見応えがあるだろう。
近ければミツバツツジ目当てに足を運びたいと思った。




踏んだピークには、それぞれ山名板がぶらさがっていた。







最後のピーク天神岳はシダをかきわけながら進む。
植生がバラエティに富んでいる。




その天神岳から武庫川目指して道のようでそうでもないような所を
下っていった。

武庫川を前にして降り立ったところから自分の背丈以上の笹が生い茂る中を
平泳ぎのごとくかきわけながら進んでいく。
ここでも最後の洗礼、パチン!!!




16時20分着の電車に乗らなくっちゃ!
駅を間近にしてプラットホームに駆け込む。
ギリギリセーフといったところでヤブコギ山行の低山オフが終わった。



  1. 2013/04/02(火) 22:26:00|
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百丈岩~鎌倉峡 11.12.4



▲真っ赤なカエデの先に百丈岩のフェース

囲炉裏の公開「hidetyan」オフに参加。
百丈岩は、クライマーの練習の場として有名であるが、
まだ見たことのないその百丈岩のフェースを見るのが楽しみで参加した。
● ● ●
何度か顔合わせが済んでいるメンバー9名が道場駅前に集合。
簡単なストレッチをした後、9時30分過ぎにレディーゴー!

百丈岩に向かう前に、静ケ池に寄り道をした。
池の前に立つと、周囲の紅葉が水面に浮かんでいた。
池に影を落とす紅葉と水面の紅葉を愛でながら周回すると
半周したあたりに池に面してヘリコプターの発着場が設えてあった。
ここはそういう場所なのだと、腑に落ちた。










静ケ池を周回した後、百丈岩に向かう。
百丈岩の全貌が見えるあたりに出ると、クライマーたちが岩壁に取り付いていた。
遠くから見た感じでは、
垂直に立った岩壁からややゆるやかな傾斜を持った岩壁まで
いろいろなルートがあるようだった。
若いクライマーたちが多かったがその中に僕とさほど歳の変わらない人たちも混じっていた。
風もなく、気温もおだやかで、クライマーたちにとっては
絶好の岩日和みたいだった。













百丈岩のいろいろなルートに取り付くクライマーたちを
一通り眺め終わった後、急斜面を下りていったが
慎重に足を運ばなければならないほど急な下りだった。






急斜面を降り立ってやや行ったところにある売店の傍に
赤々と染まったカエデの色づきがまぶしい。
今年初めて目にした深紅の紅葉。
これほど艶やかに色づいたカエデを見るのは久しぶりである。




今日のオフの第二ラウンドは、鎌倉峡への突入。
水際をへつって行ったり、渡渉を繰り返したり、
ちょっと油断すると水中に足元を落としかねないところもあるようなコース。

鎌倉峡の入り口には「上級者向け」みたいな文字が並んでいたが・・・。




一カ所だけ、全員が通過するのにはシュリンゲの助けが必要なところがあったが
落ちたところで足元を濡らすぐらいで済むところだった。(笑)









鎌倉峡の遡行を終えると、落ち葉に埋まった登山道が待っていた。
前日降った雨の影響で、濡れ気味の落ち葉であったが
靴には感触のいい下山となった。




アスファルト歩きをしていると、勾配のついた坂が出て来た。
それを前にして走ってみたくなったのは、僕一人だけ(笑)。
その坂を走り上がって後ろを振り向くと
横に広がって楽しげに上がってくるメンバー達。
構図がよかったので、思わずシャッターを。

その坂を上がりきったところで
メンバーが持ち寄ったぜんざいなどをご馳走になるひとときを過ごし
楽しい一日を終えることができた






  1. 2011/12/05(月) 00:30:49|
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剣尾山で納山会 10.12.12




日曜日の朝。
二階で寝ていると階下で電話の音が鳴り響き、それで目が醒めた。
思わず頭の上に置いてある目覚まし時計に目をやると
待ち合わせ時間を過ぎていた。(やってしまったぁー!!!)

急がなくっちゃ。駅まで一目散、顔も洗わず電車に飛び込んだ。
集合場所は、JR森ノ宮。僕のためにわざわざ天王寺まで車を回してもらい
予定より45分遅れの出発となった。(本当に申し訳なかった。)

今回の目的は、この一年、山行を共にした仲間と納山会をしようということで
剣尾山に。

10時前に、土ケ畑(どんがはた)の公民館の駐車場からスタンバイ。
一般ルートは行者口からだが、僕たちは、土ケ畑から。
剣尾山までは、道標もあって道はよく踏まれていた。

今日の歩きは、落ち葉に埋もれた絨毯のようなところを歩くのでラクヨー!だった。







駐車地点から2時間足らずで、剣尾山のピークに着いた。
ピークには、いくつかの巨岩があって、その上にあがると
360度のパノラマが広がるはずなのだが、
青空は、一部にひろがっているだけで、全体的にはグレー色の冬の空が支配していた。







冷たい風を避けて大きな岩を風よけにして、今日の目的である鍋を囲んだ。
それぞれが持ち寄った食材が、ひとかけらも残ることなく
それぞれの胃袋に収まった。

空模様が怪しくなったり、青空がのぞいたりと忙しい。
ゆっくり、たっぷりと時間をかけて納山会を愉しみたかったが、
時折おちてくる小さな雨しずくに気が気でない納山会に。




わずかしか飲んでいないアルコールの勢いで恒例のメモリーショットならぬほろ酔いショット。



        今回の仲間は、
        ハラッチさん、すみこさん、hidetyan、なためさん、yassan、小生。

振り返れば、このメンバーと今年もよくいろいろなところへ行った。
仲間に感謝です。

ちょっとポーズをとる仲間たち。
足が長ーく見えます。(笑)




下山は、横尾山経由。
横尾山からはあまり人が入っていないみたいで
道も余り踏まれていなかったので僕たちのメンバー好みだった。




横尾方面から眺める剣尾山。いい形をしています。
美姿(びし)っとね。







16時前に駐車地点に戻って来た。
降りかけた雨は、結局降らなかった。



  1. 2010/12/15(水) 00:11:49|
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