ヴァリエーションが好きやねん vol.2

大普賢の紅葉 09.10.24


天ケ瀬から水太林道にはいって、道なりに行くと、橋を渡って大きく右へ曲がったところに左側に朽ちた標識(何も書いていない)があるので、そこが水太林道からの取り付きであることがすぐわかった。
ところが、あまり踏まれてなさそうな道ゆえか、落ち葉に埋もれて取り付きへの踏み跡が確認しにくかったが、五人よれば文殊の知恵ならぬ10個の眼力が働くので、内の一人がめざとくテープの巻き付けられてある枝を発見。あとは道なりに、水簾の滝を経て無双洞へ。




今日は、いつもと違って時計回りのコースで、
無双洞からは、あの七曜岳からの激下りを登って行くのである。
20~30分も登れば息フウーフウー。
しばしの休憩をとりながらまた休憩、奥駆けの道まではその繰り返しであった。
高度をあげて行くにつれて、今日の山行の目的である紅葉が視界に徐々に入ってきた。
先週、大普賢に行ってきた囲炉裏村のkiさんのコメントでは山頂では
紅葉は終わっているかもということだったので、まだ紅葉を楽しめるところがあったのでほっとした。










奥駆けの道に出ると、kiさんが言っていたように
奥駆け道の稜線の紅葉は、落ちているか、枯れているかのどちらかだった。
ただ奥駆けの稜線を形成する幾多の尾根斜面に目を転じると、そこには錦色の織りなす世界があった。







稜線歩きをしていると、東側の谷から吹き上げて来る風が冷たく、
長袖のジャンパーを羽織ったり、ちょっと蒸してくると脱いだりと忙しかった。







大普賢のピークを踏んでから100メートルほど行くと
山上ケ岳への分岐があって、和佐又方面へ。
笙の屈の手前に岩本新道があるが、この新道を歩くのは初めてである。
急な尾根斜面に九十九折りの細い道が続くが歩きやすい。
岩本新道を下ると無双洞からの道に出る。
この道を下って行くと和佐又発の七曜岳周遊グループによく出くわした。

いつ降り出しても不思議ではなかった雲間からついに小雨が降り出して、
濡れた岩の斜面を下るのに細心の注意が必要であった。

いつもとは違う逆回りコースの周遊なので、周遊時間を1時間くらい短縮できるかなと思ったが、
結果として、和佐又からの周遊と同じくらいの時間を要したか。






  1. 2009/10/25(日) 19:36:53|
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畑のおはなし(2)

 


今、畑では,9月に蒔いた種が先を競い合うように日に日に大きくなっています。
自然の恵みと摂理は、うまくできているものだとつくづく思います。

種の蒔き時を、一週間も間違えようもんなら出来が悪かったり,
発芽すらしない場合があったりします。

写真アップした上段、左から順番に、

 タマネギ お彼岸の時に種を蒔いたのがこんなに大きくなりました。
      11月1日頃には、移植して本植えします。

 にんにく 球根は中国産です。
      球根も中国産は、安っい!!

 ハクサイ 今年は、順調。大玉の白菜を作っているが、小玉の方が家庭向き。
      来年は、苗の間隔を狭くして小玉作りをしようかと。

 いちご  いちごの王様、甘王(だと思っているが定かではない。もともとの苗はもらいもの)。
      苗床で育成した苗を植え直した。全部で98株。来年の春が楽しみじゃー。

 
二段目、左から

 ダイコン 青首大根。大根を作るのは、冬大根のみ。

 レタス  季節を問わず、年がら年中作れて、
      しかも害虫がほとんど発生しにくいので作りやすい。

 ニラ   取り立てのニラで、チヂミを作るとほんとうにおいしい。


 ブロッコリー 写真見ての通りで、青虫にやられ放題、養分を採られレースカーテン状態。
      それでもブロッコリーはあの実を小枝をいっぱい出して
      その先に付けるのです。無農薬の証明ダス。

三段目、左から

 ニンジン 品種は金時。西洋人参とちがって、食べやすく、甘みがあります。

 サンチュ 我が家では、レタスと同様、良く食べます。
      サンチュって、スーパーなんかで売っているのをみると、
      高い値段がついているけど、収穫するのに葉っぱを一枚一枚、
      手作業でもいでゆくからなんですね。
 
 チンゲンサイ 鍋にいれてもほっこり、油でいためてもしゃっきり。
      中国五千年の野菜ダァー。



 

    
  1. 2009/10/17(土) 19:56:25|
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赤子谷~座頭谷 09.10.12



地図を眺めていると
赤子谷~近畿自然歩道~座頭谷の周回がおもしろそうなので行ってきた。
谷だからと言って,沢に浸かって歩くのではなく
所々、渡渉を繰り返しながら沢筋に沿って歩いて行く。
                       赤子谷への入り口に立つと立ち入り禁止になっていたが、有刺鉄線を通してあるフェンスをズボンをひっかけないように強引に乗越えた。





左股をすぎて最初の滝は7mの赤子滝。
夏場でも直登はホールドの難しそうな状態だった。







ゴルジュはなかなかの雰囲気のある小滝の続く廊下で水に浸からないよう、慎重に歩いた。
廊下を抜けると木漏れ日が、束ねた光線となって行く手を射していた。
沢を詰めたところで小さく二股に分かれており、ちょっと選択に迷う。
持っていた遡行図通りに行けば、傾斜角度のあるぬかるみの方だったのだが
ぬかるみがいやだったのと滑りやすそうだったので、もう一つの方へ。
これが失敗で、ヤブコギをするはめに。
まあ、わずかな距離だったからよかったけど。

稜線に出た所が、昨年六甲全縦で歩いた近畿自然歩道。
赤子谷では、誰にも合わなかったが、
全縦をひと月後に控えた縦走路では、練習で歩いているみたいなグループに
何組か出会った。





座頭谷へは、車道歩きをしていたら、右手に蓬莱峡の剥き出しの山肌が見えてきた。
ガードレール横の立木にテープが巻き付けられてあり、そこを下って行くと、座頭谷の源頭に降り立つことができた。
左右に剥き出しの茶褐色の岩山が立っている。
足元は、同じ色をした瓦礫と砂で埋まっていた。ちょっとしたミニアルプスの風景。
一カ所、広い河原に堰堤があって、下り道が右なのか左なのか戸惑うところがある。堰堤の両端を確認しに行き右側の覆いかぶさった立木をかき分けると、テープが巻き付けられた道があった。あとはそこから踏まれた道なりに下山するだけであった。



  1. 2009/10/12(月) 00:27:57|
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大所山~熊山 09.10.4




大所山、熊山は大峰山系でもあまり知られていないマニアックな山である。
kiさんの呼びかけで囲炉裏のtiさん、erさん、itさんの5人が参加。
土曜の夜9時に、杉の湯で待ち合わせしたあと、小宴会をし,11時過ぎにはテントの中で寝た。
翌朝5時に起き、腹ごしらえをし、6時45分に下多古のヘリポート横にある登山口に。

登山口から大所山までは、急登の斜面を九十九折りに登って行く。
30分毎に休憩を入れる。紅葉はまだ始まっていないが、カエデの一部が色づいていた。


大所山は展望がきかないところであるが、ピークに通じる道には
ブナの原生林があって、目をなごませてくれた。

大所山から奥駆道をめざして南下するが、1204mのピークから1401mのピークの区間は
地図上で見るかぎり簡単に歩けそうに見えるが、これがなかなかの難路である。
岩場をまいたり攀じ登ったり、ヤセ尾根があったり、シャクナゲの木立をかき分けてのヤブ漕ぎと
バリハイを堪能できる区間であった。

奥駆道に出ると、道がなんとやさしく歩きやすく感じたことか。
誰かが「奥駆は山道の高速道路」と言ってたっけ。

今宿分岐で奥駆道から離れるが、熊山までの区間は読図能力を要求される区間であり、
2、3カ所、ともすれば尾根道の選択を間違いそうな所があった。要注意である。

熊山はどこがピークか判別しにくい所だった。
そのピークから車を停めてある所までは
尾根斜面についている作業道を下るだけであったが、ピーク直下1カ所懸垂下降を要するような所があった。

4時過ぎに下山し、所要時間9時間30分。今日もよく歩いた。

水先案内人を買って下さったkiさんのおかげでバリハイ山行を堪能できた。
感謝、感謝である。






  1. 2009/10/05(月) 19:10:13|
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