ヴァリエーションが好きやねん vol.2

槇尾山 岩トレーニング 09.11.28




sawanakamaのメンバーと槇尾山に岩登りの練習に行ってきた。
槇尾山には、上級のクライマーが練習する仏岩や中級の蔵岩などがあるが蔵岩に。

蔵岩に辿りつくまでに、50メートルと40メートルの岩斜面をザイルを出してもらって
登って行く。




蔵岩からは真っ盛りの紅葉が目に入ってきた。

蔵岩では、50メートルのザイルを3本出し、各々登っては懸垂下降で下るを反復。

上から見ると、ズドーンと落ちているが、エイトカンを使っての練習も
1回目よりは2回目と、回を重ねるごとに緊張感が薄れて行った。

ルートの選択によって一手が出ないところがあって、
壁のわずかのへこみにかろうじて地下足袋のつま先だけで確保して休憩していたら
下から「いつまで休憩してんねん」と囃し立てるヤジが飛ぶ。

さっさと行けるんだったら、さっさと行くけど、腕が疲れて力が入らないので
先の一歩が出ない・・・。トホホの状態であった。







岩登りの練習は、初めてである。
クライミングシューズを持ち合わせていないので、キッシャンに地下足袋を借りた。
継続するならクライミングシューズが必要になる。

初めての岩登りの練習会、つま先に多少のハリが残ったが、これはおもしろい。




参加メンバー:りんごさん、キッシャン、コウリさん、ハリさん、磯やん、小生
  1. 2009/11/30(月) 00:40:23|
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桧塚~明神平~奥山谷 09.11.23




マナコ谷の横にある登山口から入り、桧塚、桧塚奥峰、明神平を経由し
奥山谷を下ってきた。

マナコ谷の取り付きからは植林帯の陰気な急登の斜面を
九十九折りに行く。
植林帯を抜けると、視界がぱっと明るくなり
空はスカイブルーのキャンバスが広がっていた。




前夜、囲炉裏の山太さんの木梶山の霧氷のhpを見て、あわよくば
今日見れるかなと淡い期待をいだいていたが、気温が上がって、見る影もなかった。

霧氷は見れなかったが、心地よい気温と雲一つない空と360のパノラマの世界があった。










ブナは落葉し、風景は冬なずむ晩秋から初冬へのあわいの様相だった。

桧塚への分岐にザックをデポし、桧塚のピークを初めて踏んだ。
桧塚のピークには先客が2人いたが、今日は人影が少ない。
遠くに、曽爾高原や国見、住塚、目を転じれば三峰山などを望むことができた。




桧塚分岐から三ツ塚まで、ブナ林が続くが紅葉の時季は特別きれいだと言う。
ブナは、初夏もいいし、ブナ好きの人にはたまらないだろう。



桧塚奥峰で昼食にする。きたおかさんが用意してくださった煮込みうどんがおいしい。
惜しむらくは、ビールが欲しかった。今日は気温が低いやろということで誰もアルコールを持ってきていない。ザンネンムネン、ナムリンだった。









明神平には、人影がない。いつも見る鹿もいなかった。こんな明神平もはじめてである。
来週ぐらいから気温が下がれば、明神平詣での人が多くなるのだろう。




下山は、奥山谷を下るが、このルートなかなかの難路である。
地図に記載されている道が、沢をはさんで反対だったりする箇所があり
ルートファインディングしながらの下山だったが、危なっかしい所も多々あった。
コレハナンヤネンと思いつつも、バリハイを楽しめる谷だった。



メンバー:きたおかさん、ハラッチさん、すみこさん、マゼンタさん、三木さん、小生。

9時45分取り付き、下山16時40分。
(奥山谷の下りだけで約3時間要した。)

※マナコ谷の登山口までは、千秋林道を通るが、この辺りの山林は千秋社の所有地なので
 本来は利用禁止であるが、日曜日に限っては見て見ぬふりをしているのが現状である。ご注意を。
  1. 2009/11/24(火) 14:26:35|
  2. 台高の山々
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寺谷第3支流 09.11.15




寺谷は南紀尾鷲近くの往古川の支流に位置する。
伊勢道を利用し、土曜の夜9時に往古川のテン場に集合。
参加者は、sawanakamaのりんご畑さん、キッシャン、小山伏さん、コウリさん、小生。
小宴会を終えたあと、順番に眠りに落ちていったが、
小山伏さんのなかなか骨のある話に付き合わされ、翌日は眠かった。




寺谷の入渓は、今年の三月以来二度目。
三月は、第2支流だったが、今回は第3支流。
入渓地点まで沢を離れて尾根の裾道をを辿って行くが
所々に色あせたテープが巻き付けられてあった。

第3支流は国土院の地図には明記されていない。
本流の源頭部あたりから南西に伸びている谷筋が第3支流である。

春先の第2支流の印象では、水が少なく、巨岩がごろごろ転がっている印象が強かったが、
今日の本流の水は多い。前日に集中的に降った雨の影響か。




「南紀の沢の水はぬくい。」とリーダーはおっしゃる。
膝くらいまでだったら冷たさを感じることはない。
20~30メートルくらいの直瀑が奥へ踏み込んで行くにつれて出てきたが
釜とか淵を擁するものは少なかった。




寺谷の第3支流は、本流と違って水量も少なくせいぜい足首が浸かる程度だった。
谷筋は広く、谷に迫って来る両側の斜面は急勾配で押し迫ってくるものがある。
2カ所で、懸垂下降を強いられるところがあった。
下降落差10メートル。半年ぶりのエイトカン使用なので一回目は、戸惑った。
案の定、途中でロープに振られる格好に。




核心になるような高さを誇る直瀑が何カ所かあった。
また50メートルもあろうかという斜瀑もあったが、沢遡行の醍醐味を味わえる変化の多い沢である。








寺谷山のピークからは、霞んではいたが太平洋を望むことができた。
下山は、南北に走る送電線を念頭に、関西電力の作業道を下って行くが、迷いやすそうな所が多々ある。

日没が早いということで、今日の遡行は午後1時までに遡行を終えて
稜線に出ることだった。その時間までに稜線に出る目処が立たない場合、
登ってきた谷を下りて行くということになっていた。

標高850m、取り付き地点の標高が40m前後なので、標高差約800m
加えて急勾配な山なので、登りも下りも一筋縄では行かない。
予定通りに稜線に出る事ができて一安心だった。




寺谷山のピークを振り返る。下山に約3時間要した。
  1. 2009/11/16(月) 23:29:26|
  2. 沢遡行
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畑のおはなし(3)



(11月8日)

空豆は10月15日に植えたのがこんなに大きくなった。
畝に40センチ間隔で15個植えたが、土を被せすぎたのか
発芽しない種が3個あった。
予備で苗床に蒔いた種は、土をあまり被せず豆が見えるか見えない程度に
土を被せ、その上から籾殻を被せておいたが、
発芽率は、こちらの方がいいみたいだ。
来年からは、地植えではなく、苗床で育てたものを移植する



(11月8日)

えんどう豆は10月29日に植えたが、空豆とちがって発芽ははやい。
一週間前後で、地中から頭をにょきっと出してくる。
えんどう豆は、普通は30センチ間隔で3個づつ蒔くのだが
手間はかかるが、10センチ間隔で1個づつ植える。
この方が経験的には、蔓がからまず上へ上へと伸びて行くし、
蔓の根元の風通しが良くなる。
写真は、予備用で植えていた苗床のぶんである。
  1. 2009/11/12(木) 09:11:46|
  2. 畑のおはなし
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芦生 紅葉と新雪のコラボレーション 09.11.3



囲炉裏のきたおかさん、はらっちさん、すみこさん、なためさん達と
佐々里峠から廃村八丁へ行くつもりで出かけたのだが、
想定外の出来事が待ち受けていた。

道を塞ぐ倒木、県道に降り積もった10センチあまりの雪、
加えてまだ冬装備をしていない車etcの理由で、
急遽行先を芦生のトロッコ道から赤崎尾根を登り、
灰野に戻って来るコースに変更。




エアリアマップこそ、一人が持ち合わせていたが、
詳細な地図を持っていなかったので、
雪に埋もれた尾根道を歩いていると、記憶を辿って歩いていても
少々面食らう場面があった。
京大演習林事務所前を10時頃出てから2時間30分経過。
丁度、風よけになるような半分折れた芦生杉があったので
そのたもとで昼食をとる。




赤崎尾根を北へ向かうと東西に走る尾根道に出くわす筈であるが、
ジェラスギパークの中心部を通らず、
いつのまにか東西の尾根道を歩いていた。
これは、尾根が雪に埋まってしまっていたので安易にトレースに頼ったのと
詳細な地図を持ち合わせていなかったことに起因する。






まさか、この時期に新雪の誰も踏んでいない雪道を歩けるなんて
想定もしていなかったので、ある意味想定外の楽しさを堪能することができた。









紅葉と新雪のコラボレーションなんて、機会に恵まれなければ
そんなに見れるものではない。
グリーンとレッドとホワイトの組み合わせは絶妙で
さらに黒ずんだ木々の大小の梢がコントラストを際立たせていた。
黒ずんだ枝の伸び方、しなり方は、直線的な印象のあるビュッフェの絵画を連想させた。


天気が大幅にくずれたことによって
行先変更という山行になったが、
思わぬ風景を楽しむことができた。
午後4時下山。帰りは美山町の自然文化村の中にある温泉につかって帰阪。


  1. 2009/11/04(水) 18:20:57|
  2. 芦生の山々
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