ヴァリエーションが好きやねん vol.2

ドッ迫力の不動滝! ヌタハラ遡行 10.6.19



▲ドッ迫力の不動滝!(りんご畑さん提供photo)

りんご畑さん主宰のsawanakamaのオフに参加。

大宇陀道の駅に集合。4WDの車2台に分乗し、蓮のヌタハラ谷に向かった。
宮の谷への別れ道からやや行くと、道はラフロードに変わり、
駆動は2WDから4WDに。ギヤはドライブモードからローギアで
起伏のある道を車の底をこすらないように慎重に行った。
セダンではちょっと無理な道だった。




10時に入渓。

僕にとって今年初めての沢遡行であるが、空模様と昨日降った雨の影響で
沢の水かさと濁りが気になっていた。
沢に降り立つと、僕の懸念を払拭するような沢がそこにあった。
ただ、水量は多いが、さほど気にするほどのものでもなかった。

入渓地点から夫婦滝までは、凡渓が続くが
昨年来の沢なので実に気持ちがよかった。
水温も冷たくなく、ドヴォーンするには適温だった。

今日も、性懲りもなく、カッパ泳ぎ第一号をしてしまった。
(山や沢において、よそ行きの顔をすることもないし、
素顔の自分を曝け出せばいいのだ。)




やや行くと、夫婦滝が出迎えてくれた。
この滝は2段になっていて、全長100mくらいあるらしい。
下からはその落ち口は見えない。
今日の遡行で、この夫婦滝の巻きが一番のポイントであった。

ザイルを出してもらったが、何ピッチで巻いて行ったか、よく憶えていない。




雨上がりの斜面のトラバースなので、滑らないように滑らないように
細心の注意を払いながら、歩を進めて行った。

立ち木の間から見え隠れする夫婦滝の水が唸るように落下して行きます。







夫婦滝を巻いて降り立った時には正午になっていたのでそこで昼食をとった。
メンバーの顔を見ると、高巻きの緊張から解放された顔がにじんでいた。
食事を終えたあと記念写真をおさめた。



今回のメンバーは
りんご畑さん、コウリさん、マーちゃん、吉田さん、ハムさん、Nさん、Mさん、小生

食事を終えたあと、
快適な小滝の多い沢遡行が始まった。
それぞれが、それぞれの実力に応じたルートで歩いて行った。



ふだんの水量は、写真の3分の1か4分の1という、
今日の水量が、どれだけのものがわかっていただけるでしょうか。




楽しい遡行が続きます。




以下の写真2点は、岩登りをしているMさんの華麗なモンキースタイルです。
















さあ来ました、不動滝に。
その迫力は、言葉では表現できないほど圧巻です。
水流が唸り、飛沫がはじけ、神々しい舞台装置そのものです。







そこで懲りない僕が、やおら滝に打たれようとして入ると続いて二人も参加。

滑稽なシーンに写るかもしれませんが、
自然と戯れるひとときなんて理屈ぬきです。

ヘルメットをかぶっているので、頭をうつ水の痛さを感じないが
ヘルメット無しでは、ちょっと無理かも!!!

写真は、僕の娘とほぼ同い年の娘さんと水に戯れるおっさんです。
(顔が解らない程度に、写真の解像度を落としています。僕はいいのですが!)




不動滝を最後に、今日の遡行は終わりです。
桧塚に通じる登山道を下山に使い、快適に下って行った。
15時30分頃に駐車地に着いた。
  1. 2010/06/20(日) 14:39:43|
  2. 沢遡行
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金剛山 カトラ谷~山頂~タカハタ谷 10.6.6



▲カトラ谷に残っていたクリンソウ

家の用事がかたづいて、山行きの時間ができたので急遽、近場の金剛山へ。
歩くなら、まだ歩いていないところをと、
カトラ谷からタカハタ谷の周遊に的を絞った。

8時30分に登山口バス停で降り、椎茸センターの方へ足を向けた。
こちらの方から取り付くのは、ずいぶん久しぶりで
記憶に残っている風景とずいぶん変わっていた。

長谷林道をしばらくてくてくと歩いた。
途中下山時にもどってくるであろうタカハタ谷を右に見ながら。




林道が終わったあたりから沢を跨ぎ、沢に沿って歩いていった。
そこからは、何度も渡渉を繰り返した。
僕の前後には人の気配はなかった。




さほど期待をしていなかったが、見どころのある大小の滝がいくつかあった。




倒木があったり、滝を見ながら巻くような登山道があったりと
ミニバリエーションを堪能できる雰囲気であった。
ご丁寧に、やや注意を要するようなところには
鎖やザイルが設えてあった。

頭上を見上げると、「おおっ!ここは大峰・台高か」と
みまがう岩肌がむき出していた。




水場に来ると何人かの人が休憩をとり、やや行くとお花広場があるので
残っていたクリンソウにレンズを向けていた人がいた。




お花広場を過ぎると最後の詰めである。
この急斜面を越えると山頂はすぐのはずである。
急斜面を登りきったところに6体のお地蔵さんがあった。







山頂に10時ジャストに着いた。
時間的には、ちょっと早いが、昼飯とビールをお腹にかき込んだ。
いつもなら売店前は人だかりであるが、
時間が早いせいか閑散としてしていた。

10時20分ピークをあとにした。

下山はピーク直下まで同じ道をもどり
カトラ谷とタカハタ谷の分岐で左に進路をとった。

H800mにある水場まで植林帯の尾根筋を下りて行くが
風景が余りにも単調だった。




水場を過ぎたあたりから自然林に変わり、沢筋を歩くようになった
このあたりからは、登りのカトラ谷と雰囲気はよく似ていた。







沢の水音が一段と高くなってきた。
左前方に自然林に覆われた腰折滝が目に入ってきた。
滝の下まで下りようと思えば下りれないこともなかったが
踏み跡もなかったので下りなかった。






▲タカハタ谷の入り口で見かけたシャガ

11時30分バス停に着いた。
今日は、コンパクトな山行であったが、
谷筋だけに人影も少なく、自然を満喫できた。



  1. 2010/06/06(日) 18:24:44|
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