ヴァリエーションが好きやねん vol.2

高塚~赤くら山~千石山 16.4.10




今回は昨年の12月に歩いた大鯛山~登尾~高塚の縦走の続き。

取り付きは中奥から入り瀬戸の作業用のモノレールのある尾根。
尾根に取り付くのに赤い吊り橋を渡らなければない。
ところがその赤い釣り橋が見当たらない。
車の位置を確認するとどうやら見過ごしたみたい。
同乗者に聞くと、吊り橋はあったけど赤くはなかったと。
さもあらん、僕が得た情報は2007年3月の情報なので
9年の歳月の間に錆び付いた吊り橋に変わっていた。

● ● ●

8時40分、その吊り橋を渡りレディゴー。
吊り橋を渡ったところに作業小屋があり、
その中にゴンドラが収納されていた。
斜面の厳しさを物語るようにゴンドラはいかにも立っているような印象だった。




どこまで続いているのか解らないレールに掴まりながら寡黙に高度を稼いで行く。
これまでモノレールに沿って登った山は
鈴鹿の銚子口と昨年末の観音峰だが、慣れれば登りやすいなと。




2時間近くモノレールに沿って歩いただろうか。
それを後にすると昨年歩いた登尾の稜線が視界に。




稜線の木々はまだ冬枯れのよそおいから脱していない。
新緑が稜線を覆うのはあとひと月先か。




高塚のピーク、11時。
赤くら山までいくつかの小ピークがあり
登り返しの繰り返しだがモノレールの急斜面のことを考えると随分楽である。







高塚のピークを過ぎて1275の手前の小ピークで昼食タイム。
後行程のことを考えると、赤くら山で昼食をと考えていたのだが
朝が早かったのでいつもより少し早めの昼食タイムに。




赤くら山南西のコルからそれを眺める。
ピークまで100近くの登り返しだが
実際足を運んでみるとさほどの高度感はなかった。







赤くら山、13時15分。
あいにく展望のきかない山。
そのピークで恒例のメモリーショット。



今日の仲間は、山けんさん、YASSAN、なためさん、あやさん、小生

赤くら山を後にし、東に広がる迷岳、飯盛山の稜線、その手前は大熊谷の頭か。




今年初めてみるマンサク。



千石山が視界に。
今回の山行で赤くら山から千石山の間の眺望が目を和ませた。




千石山あたりは明神平から足を伸ばす人たちが多いのだろう。
テープが多くなってきた。




今回の核心は瀬戸越から林道までの下山。
踏み跡の明瞭でない斜面を下って行く。
その下りに不慣れがメンバーがいて、予定よりも時間を要した。




ひと足先に下って後続が下りてくるのを待っている間に
撮ったミツバツツジ。
先週の二上山で見たものと同じで今が旬といったばかりの可憐さ。




雨上がりの斜面ならずるっとゆくので腰も引けるだろうが
下りに慣れない人にとってはちょっとつらかったかも。




というわけで随分と時間を要した。




無事林道に降り立ったと思ったら
林道は林道で荒れ放題。
土石流が林道を埋め尽くした箇所が何カ所あったことか。




18時30分、駐車地点。
辺りはすっかり薄暗くなっていた。

瀬戸越から西へ下ると、地図上では破線上の道があるのでそれを探したが、
道らしきものを確認できなかった。
はっきりとした道を確認できれば、それを下ったかもしれないが
谷道になるので土石流などで消えていれば
時間をより多く要しただろう・・・。




  1. 2016/04/12(火) 22:32:33|
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二上山 16.4.3



▲ながめ坂から見る馬の背の桜

二上山は自宅から一時間以内で行ける山なので
軽いトレーニングを兼ねてよく足を運ぶ山である。
そのたかだか500m足らずの山にもバリエーションルートがあるらしい。
次週の山行に備えて体をほぐすのを兼ねて
どんなものかと興味が湧いたので足を運ぶことにした。

縦横無尽に破線が国土院の地図にめぐらされている。
二上山のバリーエションルートとは
その破線が記されていない尾根筋、谷筋を指すらしい。

地図をながめていると、腑に落ちた。

上ノ池横登山口は僕にとって定番の取り付きである。
その一般ルートから入っていって
破線のない尾根筋にのることに。
一般ルートは馬ノ背や雌岳の桜目当てかハイカーが目についた。

一般ルートから外れて目星をつけた急斜面を
尾根筋目指して四つん這いになって登ってゆく。
登りきるといちおう踏まれた尾根道があった。




着々と高度を稼ぎ、517のピークへ。
今日は勝手知ったる山ということで
時間の計測をしていない。(笑)

いつもなら馬の背へ下りて雌岳で昼食タイムにするのだが
今日は馬の背へも雌岳へも行かない。

今まで歩いたことのないひといき坂方面からふたかみパークに下りることにした。

ひといき坂をくだって行くと、五位堂から田原本町あたりが一望。




二上山にもミツバツツジが咲くんだね。
少し標高のある山に咲くものとばかり思っていたのだが再認識。




ちょっと見る位置を変えると、いい雰囲気。




下りは楽だけど、登りは大変そうな長い階段。
次に来る時は、この階段を登ってみよう。
はたして、一休みせずに登れるだろうか・・・。




下山してきた所は、いつもの山仲間と集合場所として
よく使うふたかみパーク。

昼食タイムを入れて3時間少々のハイキングみたいなものだったが
馬ノ背の今が旬の桜と好きなミツバツツジを愛でることができて
気持ちのいい時間をすごすことができた。



  1. 2016/04/04(月) 22:36:19|
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