ヴァリエーションが好きやねん vol.2

植谷峠から蛇谷ヶ峰の周回計画だったが・・・ 17.1.22



▲792のピークから眺める蛇谷ヶ峰

雪がいっぱいあるやろと気持ちを弾ませての蛇谷ヶ峰。

ルートは朽木大野の高乗寺の裏手から古道に取り付き
植谷峠を経て蛇谷ヶ峰のピークを踏み、
下山は蛇谷ヶ峰の西尾根から高乗寺へ。

その古道、そして植谷峠は今はなじみが薄くなって
あまり人は踏み入らないらしい。

今回もかろうじて麓近くに消えかかったトレースがあるのみで
高度を稼いでいくとトレースはなくなった。

高い山、険しい山ならいざ知らず、スノーシューハイクなら
トレースのない所を歩くのが醍醐味である。

● ● ●

高乗寺前の道路脇に2、3台の駐車スペースがあり、そこに車を駐め、
8時50分レディゴー。

古道に取り付いてまもなくスノーシューを装着。




そのスノーシューを付けるか付けないうちに
メンバーのスノーシューにトラブルが発生。
MSRのライトニングアッセントだが、
購入後10年は経過していると言う。

留め具のプラスチック部分が経年劣化で割れてしまって使い物にならなくなっている。
アイゼンのひもで応急処置をしてみたものの使い物にならない。

さてどうするか。
一人がつぼ足で最後尾を歩くことになった。
先行するものが踏み固めて行ってもやはり歩きにくいみたいである。

時間のことが気になるがとりあえず行ける所まで行こうと。




足下は締まった雪面。
直近降り積もった雪でないのでずぼっと沈むこともない。
かといってばりばりに凍った硬めのものでもないので歩きやすい。




惜しむらくは樹氷が・・・。











12時、蛇谷ヶ峰に続く北東尾根に乗ったがちょっと時間がかかりすぎた。

頭上の天気のこと、予定の3分の2近くの行程が残っていることなどを勘案すると
植谷峠まで行ってUターンが懸命かなと。

P792に二人残り、六人は植谷峠へ。




蛇谷ヶ峰への稜線歩きが今回の山行の一番いいところだったのだが
それが出来ずにザンネンムネンナムリン!(笑)
また出直して来いということか。




まだまだ雪尻は発達途上!










植谷峠の目印は2本の大木。
この2本の大木が雪をすっぽりかぶったら巨大なモンスターか!




大木の間に入って思い思いのポーズを作って写真を撮り合ったあとは
踵を返し、二人が残っているP792へ。

そこで昼食タイム。

恒例のメモリーショットは蛇谷ヶ峰とはならなかったがそのピークで。




今日の仲間は、ひいちゃん、はらっちさん、YASSAN、なためさん、
      教授、キャットさん、山けんさん、小生       

下山時にはいつものように青空が。(笑)




一気に駐車地点へ。
青空を覆うように
頭上は雲が多くなってきて、今にも雪か雨が降りそうな気配。

2時40分、下山。

朽木温泉に向かうフロントガラスには雨と雪が落ちてきた。
予定通りの周回は出来なかったが、Uターンは結果オーライだった。
雨の中は歩きたくないもんね。






  1. 2017/01/24(火) 09:50:33|
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明神平~桧塚奥峰 17.1.7




何度もルートをかえ登っている明神平。
大又からの冬期一般ルートは実に6年ぶりなので
目に触れるものはすべて新鮮だった。
前回は単独であったが、今回はいつものメンバーと。

● ● ●

駐車場にはすでに多くの車が駐めてあった。
さすが人気の明神平だな、ピークは人でさぞ賑やかだろう・・・と。

9時レディゴー。

何度か徒渉を繰り返す。
一カ所で濡れた石の上に中途半端な足の置き方をして
ちょっと滑り靴を濡らすが難はなかった。




雪の多い時は韜晦の滝を決め込んで、水の流れを見せない明神滝。
今冬の雪の少なさを象徴するように素っ裸同然。
まあ、これから寒波が到来したら一気に装いも変わるだろうが。




明神滝を過ぎると足下には雪と氷が出てきた。
最後の徒渉を終え、トラロープを登りきったところにあるベンチでアイゼン装着。

雪がある時は樹氷のプロムナードみたいなところなんだけど
その樹氷がないのが惜しい。







おなじみの明神平着。
見慣れた光景だが何度見ても飽きない。
しかも頭上に青空が広がっているので光景は文句なし。
過去何度も同じような写真をアップしているのでその写真は今回控えめに。(笑)

駐車場に多くの車が駐まっていたので人の賑わいを予想したが
予想したほど人を見かけない。どこへ行ったんだろう・・・。




逆光の中、三ツ塚に向かう。




その三ツ塚。冒頭の写真も三ツ塚。
雪はなくても雰囲気が実にいい。
樹氷はないけれどまけといたろ。(笑)







三ツ塚から明神岳を経由して桧塚奥峰に向かって足を運ぶのだが
穂高明神(明神岳)を迂回するトラバース道に入る。
このトラバースに足を運ぶのは初めて。
一般ルートと違ってただ先行者一人のトレースがあるだけ。
雪を踏みしめる感触がいい、サクッ、サクッとね。
加えてブナの木の下を通って行くので気持ちがいい。
(下地図、グリーン線が一般ルート)













適度なアップダウンがあるが、桧塚奥峰までは息が上がることはなかった。




桧塚奥峰12時30分、そして昼食タイム。




今日の仲間は、なためさん、キャットさん、YASSAN、小生

普段は拝むことの出来ない山々が桧塚奥峰から遠望できた。
富士山、南アルプス、中央アルプス、御岳、北アルプス。
大台ヶ原の日出ヶ岳からは空気の澄んだ日、遠望できる時もあるそうだが
桧塚奥峰から遠望できるとは!!!
その眺めに触れて、何か得した気分に。










下山まで青空に雲が忍びよることがなかった。
日曜日の天気予報が悪いので一日繰り上げての山行になったが、それが大正解。







真っ白なキャンバスみたいなところを歩くことは叶わなかったが
明神平は何度足を運んでも、気持ちを和やかにしてくれる実にいいところだ。

14時30分、下山。
  1. 2017/01/09(月) 22:12:45|
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2017謹賀新年


▲2016.4.30乗鞍岳
  1. 2017/01/02(月) 00:36:16|
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