ヴァリエーションが好きやねん vol.2

栂谷 19.9.15

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過去何度も計画を立てつつも天候などで中止の憂き目にあった栂谷。
今年の遡行もあとわずか、今年こそはの想いを込めて計画。
天候には恵まれたが、前日か前々日に降った雨の影響で水量が多く、
予想外の懸垂下降を2回強いられるなど苦戦した。



大阪から南紀の栂谷は遠い。
夜間あまりR168は走りたくないので
土曜の夜、谷瀬の吊り橋の駐車場で前泊。
翌朝6時にそこを発ち、2時間かけて目的地に到着。
入渓地点の橋のすぐ近くに車を駐めるスペースがあり、そこでスタンバイ。
8時前入渓。

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入渓してしばらくすると斜瀑の栂ノ平滝。
流芯にはとてもじゃないけど踏み込めそうもない水量なので
左岸を伝ってゆく。

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栂谷と言えばナメ。
前評判通りのナメの出現だが、水量がやけに多く
水流を横切る場合、慎重に足を運ばなければ流れに持って行かれそうになる。

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変化に富んだ岩間滝。

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ひと泳ぎして斜瀑を登りたいところだが、誰もそれをしようとはしない。
8月の暑さなら先を競って泳いだだろうが。(笑)

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絵になる巨岩。

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ナメと言えば上沢谷(そうれたに)を思い浮かべるが、
こちらのナメはやや傾斜があるので水量が多い時は要注意か。

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待望のヤケベ嵓との対面。
高さはゆうに80mはあるかという。
シオカラ谷で見た西の滝と違って滝ではないが迫力度で遜色ない。

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ヤケベ嵓をバックに恒例のメモリーショット。
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右からみいこさん、なためさん、YASSAN、小生

ヤケベ嵓の基部にある10mの斜瀑。
微妙な傾斜なのだが草付きを伝って行くとホールドもあり難なくクリア。

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本日2回目の巨岩。

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水量が多くなければ、たぶんしなかったであろう懸垂下降。
(今回懸垂下降計2回実施。)

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ナメ、ナメ、ナメ・・・。

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ガンガラ滝横の大きな岩を縫って登るなためさん。
後続もそれに続いてもよかったが、後続は左岸から巻くことに。

その時アクシデントが小生に発生。
巻き道に移ろうとした時、左足を置いた石がグラリと動き1mほど水中に落下。
一瞬左足の臑に痛みが走ったが、しばらく堪えていると歩けそうなので一安心。
ところがその時カメラの液晶に水が入り、それ以後の写真は撮ることが出来ない羽目に。
ザンネンムネンナムリン!

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というわけで以後の写真はなしということに。
以後カメラを持っていれば撮ったであろうところは
変わらずの長いナメ、烏帽子に繋がる稜線、そして烏帽子山のピーク・・・etc。

午後16時駐車地点。

久しぶりの南紀の沢だったが、南紀の沢は大峰・台高の沢と比較して明るい。
ただ遠いのが難点。(笑)

今回の栂谷、もっと遡行時間の短く済む谷だと思っていたが
事前に集めた情報と違って予想以上の水量に苦戦し戸惑った。

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  1. 2019/09/17(火) 14:14:07|
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