ヴァリエーションが好きやねん vol.2

面河渓 20.8.8-9

面1

この何年間、毎夏面河渓遡行の計画を上げつつも、
多発する自然災害の前に中止の憂き目に。

そして今回はコロナ禍。
コロナにかからない、コロナをうつさないことを意識化し
それなりに対策をとって実行することに。



大阪から鉄砲石川キャンプ場まで約5時間。
車内は3密対策でマスク、キャンプ場ではそれぞれマイテントで。

8日の夜は七輪で焼肉を囲み、英気を養う。
翌朝、今回の行程は長いので6時にキャンプ場を後にし、
面河渓の前にある駐車場に移動。

駐車場前の南紀を想起するような立派な壁。

面2

入渓地点は石鎚山の登山口の道標があるところにもかかわらず、
渓谷の美しさに誘われてそこに行くまでに入渓。

入渓するも太刀打ちできないホールドのない岩と淵に2回ほど行く手を遮られて
登山道まで這い上がる。

面3

予定の登山口の道標をやや過ぎたあたりから再入渓。
水がこの上なく美しい。
仁淀ブルーと言われる所以である。

しばらく行った辺りで見覚えのある顔の人と遭遇。
かつて3度ほど山行を共にしたことのあるK君と縁ある偶然性の再会。
以後行動を共にする。

面5

その仁淀ブルー。

面4

イメージ通りの渓谷美。
へつったり、岩上に登ったりして、遡行。

面6

河原を転石が埋め尽くしたり、渓谷の様々な顔。

面7

支流から注ぎ込む目を奪う滝。

面8

ナメを進むが、美しいの一言。

面9

時には巻き。
設えられたザイルを頼りに慎重に降りる。

面10

あまりの美しさに水面近くまで背を屈めて写真を撮る。

面11

この谷には無粋な堰堤が2ヶ所あり、その一つ。
堰堤を越えると、伏流水。

面12

最後尾は行動を共にするK君がしっかりガード。

面13

面14

面15

単調な美しい景観が続いたその先に廊下状の淵。
淵を泳ぐか、へつるか、左の岩の上に上がるか、それぞれのお好みで。

面16

廊下に挑戦したのはK君のみ。

面17

へつるK君を岩の上から俯瞰。

面26

このあたりは左岸から巻いて行ったと思う、多分。

面19

適度にスライダーを楽しめる傾斜の緩いナメ滝で、童心に帰る岳友たち。

面20

行程の最後あたりに出てくる魚止めの滝。
この滝を越えると御来光の滝までさほど時間はかからない。

面21

御来光の滝はまだか、まだかと歩をすすめる。

面22

横臥するような大岩の向こうに御来光の滝が見え隠れ。

面23

入渓から8時間ほどかかっただろうか。
御来光の滝とご対面。

面24

その滝をバックに恒例のメモリーショット。
パートナーは、なためさん、YASSAN、みいこさん、小生。

面25

さて、下山。
愛大小屋を目指すがテープを頼りに東西尾根へ。
滝のトラバースを思い起こすような厳しい斜面もありなかなか手強い。
這這の体で登山道に上がって少し右へ歩を進めると愛大小屋があるのだが
それは下山の反対方向になるので誰も行くとは言わない。

痛い足を引きずりながらの下山は厳しく、何度も立ち止まる。
駐車場に着いた時は、恥ずかしくて記すことのできないタイムだった。
結果的には入渓地点を間違えてロスした1時間が大きく響いた。

何度も中止になり積年の宿題をやっと片付けた思いで、ホッ!!!

追記
この谷のブヨの群がりは半端なものじゃなかった。
顔は防虫ネットで覆い
ブヨは黒い服により多く群がるみたいだったので
暑いけれど上着だけ黄色のカッパを着ると群がりは随分マシになった。
服の上からも刺すので痛みを感じた時は手で叩き落とした。
下山すると片方の耳が大きく腫れて自分の耳でないような。
大阪に帰ってからステロイドの入った薬を塗ると痒みは時間の経過とともに引いていったが
今回の経験は山では初めてだった。



テーマ:登山 - ジャンル:趣味・実用

  1. 2020/08/12(水) 23:48:31|
  2. 最近行った山
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:3
<<又剣谷 20.8.23 | ホーム | 白倉又谷 20.8.2>>

コメント

ありがとうございました

お久しぶりにあえて嬉しかったです
皆様に会えなければ登山道稜線に出るまで彷徨っていたかも
感謝です
またよろしくお願いします
  1. 2020/08/19(水) 16:45:56 |
  2. URL |
  3. くまきち #gIjYbI2.
  4. [ 編集 ]

ありがとうございました

お久しぶりにあえて嬉しかったです
皆様に会えなければ登山道稜線に出るまで彷徨っていたかも
感謝です
またよろしくお願いします
  1. 2020/08/19(水) 21:39:23 |
  2. URL |
  3. くまきち #gIjYbI2.
  4. [ 編集 ]

くまきちさん
本当に縁ある再会でしたね。
最後尾をガードしてもらってありがとうございました。
又、お気に召す山行があればご一緒しましょう。
  1. 2020/08/20(木) 00:21:43 |
  2. URL |
  3. ユーエス #-
  4. [ 編集 ]

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
https://udrfine.fc2.net/tb.php/272-40adf819
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)