ヴァリエーションが好きやねん vol.2

滝畑バリ 21.4.3

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滝畑界隈の山で名の知れた山と言えば一徳防山だが
その周辺に大阪近郊の山とは思えないバリエーション山行を楽しめるエリアがある。

難所と思えるところにはたいがいトラロープが設えてあり設置者には頭がさがる。
だからと言って誰でもが歩けるところではないが。



取り付く前に下山地点に車を一台デポして、9時10分レディゴー。
渡渉地点にゴジラの背の木札がぶら下がっている。
その急斜面の尾根に取り付く。

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体が十分にほぐれていない出だしから急斜面の洗礼。

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冒頭にも書いたトラロープが設置されているので、気持ち的に随分楽である。
それがなければ持参したザイルを随所で出さなければならないし、
トップはそれなりの負担がかかる。

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ゴジラの背。両岸が切れ落ちている。
ナイフリッジの左側はクライミングルートなので右側から灌木を掴みながら登って行く。
2年前に行った甲ヶ山のゴジラの背のミニ版と言ったところか。

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ゴジラの背を登りきったところで一息。

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視線を下方に転じると山腹にアクセントをつける山桜。
下界の桜は散ろうとしているのにこちらの桜はこれから旬。

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次は南曼荼羅岩。
こちらの斜面には唯一トラロープがなかったのでザイルを出す。

滝畑界隈の岩質は脆い流紋岩で、
ガバがあってもそれを掴む時、岩が動かないかを確認しなければならない。

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曼荼羅岩は北と南にそれぞれあり、北のそれは南から少し下りトラバースしたところにあった。
(軌跡地図参照)

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ミツバツツジ。
僕にとって春山を告げる代表的なお花。

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北曼荼羅岩から金山谷出合いへ一気に下りる。
同行したウォンタさんとここで別れる。
気温の上昇もあいまって、沢靴で水中を歩きたいところ。(笑)

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一見ミニゴルジュかと。
登山靴では乗り越えれないので右から巻いて行く。

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勢いよく水の弾ける布引の滝。
左岸から巻き、落ち口から右岸尾根に取り付く前に昼食タイム。

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昼食を取った後は、第二ラウンドのタツガ岩を目指して。
このタツガ岩、東西それぞれにあるとはこれまで知らなかった。
まずは西タツガ岩。
このルートは8年前登っているが、記憶は斑ら模様。

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ゴジラの背の尾根と同じく、こちらも気が抜けない。

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面白いけど、ちょっと飽きてきたかな。(笑)

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西タツガ岩でメモリーショット。
YASSAN、みいこさん、キッシャン、小生。
岩の後ろは絶壁で落ちれば彼岸行き。(ウヒョッ!)

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ここで時刻は12時50分。
時間はたっぷりあるので東タツガ岩がどこにあるのか探しに行くことに。

一徳防山へ通じる破線の道を70mほど下った辺りで谷を挟んだ東尾根を見ると灌木の中に岩塊が。
どうやらそれが東タツガ岩かもと目星をつけて
トラバース気味にその尾根の端緒に足を運ぶと東タツガ岩の目印が。

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灌木を潜りながら編笠山につながる稜線を目指して上って行く。
灌木が目立つのでさほど高度感を感じることもなくその稜線まで登りきる。
東タツガ岩とおぼしき岩塊を確認できないままその稜線に立つと
東タツガ岩を示す銘板があったのでちょっと拍子抜けした感じ。

一応東タツガ岩のある尾根の端緒から取り付き、そのルートを探し歩いたので
「探す」と言う目的は達成したのでよかった。

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あとは編笠山を経由して車をデポした下山地点へ。14時30分。

今回のルートの半分は、8年前に歩いているが
久しぶりに歩いてみると実に面白いところだった。

コロナ禍で遠出の山行を自制している折、
手軽にバリ山行を楽しめる滝畑界隈をいろいろ歩いてみたいものだと。

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テーマ:登山 - ジャンル:趣味・実用

  1. 2021/04/06(火) 22:38:18|
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